神野京介
神野京介(こうのきょうすけ)
男。不死者。
ひと?となり
研究所の実験体。不死者。実験体ナンバーはU068。
割と人とかかわって生きている。
料理人の真似事をしていた。
中曽根心中の心中
料理人の仕事をやめるはめになり、住む場所も失って、だらだらと地下道にいたところをここなに拾われる。
「私と恋仲になって。そして心中して」
などというここなのことを、最初は変なやつだと思っていたが、死なれたら困るので見守っていた。結果、別の意味でここなから目が離せなくなり、ずるずるとここなの家を出て行くタイミングを見失ってしまう。
ここなが久慈に襲われた事件を契機に、彼はここなの家をでていくことを決意する。
Kiss in the Dark
ここなの家を出たあと、隆二の家に行くまでの物語。
一人バーで飲んでいた京介は、ここなに少し似た女性ナナコに声をかけられる。
別名、その手は桑名の焼き蛤。
ひとでなしの二人組
居候と猫の彼女
隆二の家にふらりと現れ、ふらりと居候を始める。
基本的に隆二のことを心配している。隆二にとっては辛いこと、茜のことなども告げている。
隆二の天然で空気を読まない発言に、終始いらいらしている。
居候と猫の飼い主
ずっと居る京介に痺れを切らした隆二の手によって偵察に現れたマオに、隆二の家に来たのは「約束を破るためだ」と告げる。
研究所からエクスカリバーを盗み出したり、マオを誘拐したりと、色々と暗躍したうえで、隆二にあるお願いをする。
出演作など
- 最終更新:2013-03-20 21:45:05