一海直純
一海 直純(いちうみ なおずみ)
9月24日生まれ。男。
ひととなり
一海の本家の人間。円の従弟。一海の騎士。
コーヒー派。
大道寺沙耶に恋愛感情を持っている。沙耶の兄的存在。シスコン。
座右の銘は温故知新。知識の足りない一海の女王、円を補佐するために知識の吸収に余念がない。
法学部卒。
呪詛裁判所へようこそ
高校生。
知識のない円を責めるような、常識人ぶった発言が多い。が、沙耶を過度に心配して、円にドン引きされた挙げ句「シスコン」呼ばわりされている。
仕事に疲れた法曹三者と司法修習生の愚痴法廷に入り込む。
作中で使役している式神チーオはペンギン、ウーヤはカラスである。
調律師
調律事務所副所長。28歳。
高校生のときよりは落ち着き、素直に円のフォローにまわることが多くなっている。沙耶に関すること以外では、事務所の常識人で通っている。
急に現れ、沙耶にちょっかいを出す榊原龍一のことを不愉快に思っている。最初のころは無視するなどの、かなり大人げない行動をとっていた。沙耶に勢いで告白し、それをなかったことにするというへたれっぷりを発揮した以降は、兄のポジションにおさまるよう努力している。いずれにしてもシスコン。
第四部の清澄の発言で無事、カノジョが出来そうなことがわかっている。
基本、23時に寝て5時に起きている。
出演作など
- 最終更新:2014-09-26 17:11:39